生駒里奈総選挙立候補表明!高校卒業したばかりだし応援したいが秋元康の策略には…。 [エンタメ]
生駒里奈が総選挙に正式に立候補したことを自身のブログで発表しました。
生駒里奈は先日高校を卒業したばかり。
これからは乃木坂46一本で活動を続けていくことだと思っていた矢先のAKBグループによる大組閣の話。
完全に生駒里奈はAKBグループに巻き込まれたと私は思っている。
去年の夏頃からようやく乃木坂46が世間に浸透しはじめたと私は思っている。
スキャンダルだらけのAKBグループにはない清潔感と安心感がある乃木坂46に人気が傾倒しているとも思えた。
AKB48の上位人気メンバーが続々と卒業する中でその人気にも衰えを感じていたため、このまま乃木坂46の人気が逆転するのは時間の問題だろうと考えていた。
その矢先のAKBグループの大組閣の話である。
AKBグループのみの話だと思い
「勝手にやれば?」
といういつもの距離感を持っていた自分に乃木坂46生駒里奈とSKE48松井玲奈の交換留学生の話は衝撃を受けると共に
「乃木坂を巻き込むのはやめてくれ!」
と愕然としたことを覚えている。
交換留学生という体の良い言葉使いに憤りすら感じたものである。
乃木坂46発足時のスタンスはAKB48の公式ライバルという訳のわからんものだった。
プロデューサーはAKBグループと同じ秋元康であり、聞いたこともない公式ライバルという言葉にまさしく
「はぁ?」
な状態だった。
だが、乃木坂46ほどの美少女軍団は他のグループにはない。
アイドルとは本来、こういうグループのことを言うのだとずっと思っていた。
最近では個人の仕事も増えていき、いつの間にか公式ライバルという言葉を使うこともなくなっていった。
乃木坂46というグループ単体での評価が増していき、AKBだけではなく、他のアイドルグループからも認知されているようだった。
乃木坂46は今年で3年目を迎える。
乃木坂の若月佑美は冠番組『乃木坂って、どこ?』で、
「高校で言ったら受験の年、だから勝負の年なんだよ。」
と言っていた。
乃木坂46のファンも同じ思いを持っている。
AKBグループはどうでもいい。
乃木坂46が成長して人気もどんどん大きくなっていってもらいたい。
それだけ考えて乃木坂46というグループを応援していた。
AKBグループの大組閣、乃木坂46生駒里奈の総選挙参戦はプロデューサー秋元康の
『茶番』
である。
そしてこの茶番は生駒里奈のAKB48選抜入りまでがパッケージされていることだろう。
この茶番をファンに見せた後、
『AKB48ファンには乃木坂46がここまで力をつけてきたことを見過ごしていいのか?』 『AKBグループのファンとしての力量が足りないんじゃないのか?』
と吹っかけてくるに違いない。
つまりわかりやく言うと、秋元康はAKBのファンにも乃木坂のファンにも、ただ
「もっとCD買ってね(^^)」
ってことにすぎない。
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2014-04-05 08:00
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