井上尚弥が日本最速となるプロ6戦目での世界戦王座奪取に成功! [スポーツ]
世界戦挑戦者井上尚弥(20)が王者アドリアン・エルナンデス(29)に6回2分54秒でTKO勝利し井岡一翔の7戦目を抜き日本最速でプロ6戦目の世界王者となりました。
エルナンデスは5度目の世界戦防衛に失敗。
井上の戦績は6戦6勝(5KO)で実力は本物だということを示したと思う!
井上尚弥は4Rの公開採点でフルマークで優勢に立ち右フックでエルナンデスのダウンを奪う。
そのまま決着がつきリングになだれ込んできた父・真吾トレーナー(42)と抱き合うと、肩車されて感情を爆発させた。
■日本選手のスピード世界戦王座獲得
試合数 名 前 達成年月 団体・階級
6戦目 井上 尚弥 2014年4月 WBCライトフライ級
7戦目 井岡 一翔 2011年2月 WBCミニマム級
8戦目 辰吉丈一郎 1991年9月 WBCバンタム級
〃 名城 信男 2006年7月 WBAスーパーフライ級
9戦目 具志堅用高 1976年10月 WBAジュニアフライ級
〃 井岡 弘樹 1987年10月 WBCストロー級
井上尚弥は実力は相当強い。そして凄い好青年だ。
人気出そうですね。
世界戦安易にこの言葉を使いたくないが天才だと思う。
ボディ、当て感、その他色々ボクシングやってた経験者なら、
皆欲しい才能持っている。
世界レベル相手にどうかと思ったけど、ちゃんと距離作って一方的に試合を支配していた。
とは言え、5~6は経験不足からピンチを招いていたので
ここで無敗を続けられたのはラッキーだったとも言える。
もう少し経験積めばノンタイトルで良いから適度には歯ごたえのある相手とマッチメイクして欲しい。
もっと実力もつくだろう。
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2014-04-07 08:04
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